我社の経営の目的は働いてくれている人を幸せにする事、社員の幸せを通じて社会に貢献する事です。目標の売上を達成し利益を出す事は手段、会社の成⾧も手段であり目的ではありません。利益を出すという手段は社員を守るためのコストでもあり、常に利益を出し続け蓄積する事によって社員とその家族を守る事ができるのです。利益を出すという事は人件費という幸せを求めて働く社員達の労働の対価であり、この対価への支払が我社の一番の経営目的です。
会社は誰のものか?それは全社員のものです。一生懸命頑張ってくれる社員のものです。会社は社員の苦労に報いるために発展し、利益を出さなければならないのです。お客様に喜ばれ、社員が幸せを感じられる会社にする事が我社の存在する理由なのです。
生きるため、ただ苦しく働くだけの会社ではつまらない。お互いに一回だけの人生であり、その人生を大切にする。そのために健康でより豊かな生活を目指し、明るく清潔な職場で仕事を楽しみ、仕事に生きがいを求め、気持ち良く働く事のできる、真の人間らしい“考働”する会社にします。
世の中の小さな異色企業を目指して、自分の人生をより豊かにしたい。また、みんなの人生にも配慮できる人を求めます。良い人、良い会社と付き合い正しい商売をする。他社のやらない、やれない難しい仕事にもチャレンジさせます。
開けたらしめよ、教わったら教えよ、恩を受けたら返せの往復の考え方を大切にし、公私のけじめを付け、自分だけがよければという考えではなく、身分相応に人のため、社会のために奉仕する。会社や社員だけがよくて、世間から嫌われるような会社ではなく、社会的にも、お客様からも好まれ求められるような存在意義のある「イデアテクノロジー」の信用を確立します。
・私たちは最高のサービスを提供し、お客様からたくさんの「ありがとう」を集めます。
・私たちは常に「ありがとう」という感謝の気持ちを持ち行動します。
・私たちは現状に満足することなく常に社会に役立つ新しい価値を創造し続けます。